お知らせ

【民泊届出】民泊(住宅宿泊事業)の届出代行業務について

お知らせ

当事務所では,民泊(住宅宿泊事業)の届出の代行業務を行っております。

http://sapporotodokede.com/

こういった行政への届出等の業務は,多くの場合,行政書士が行っておりますが,資格上は,弁護士でも可能です。

住宅宿泊事業法の施行日(H30.6.15)を前にして,関心が高まっているようで,多くの問い合わせをいただいています。

ただ,届出依頼をされる方の多くは,いわゆる「家主不在型」での運営ですが,その場合には,住宅宿泊管理業者への業務委託が必須となります。住宅宿泊管理業者に委託する場合には,届出の際に,委託する管理業者の登録番号を記載する必要があります。しかし,正式な登録番号が発行されるのは,どんなに早くても住宅宿泊事業法の施行日である6月15日です。正式な登録の前には,仮の登録番号が発行されることになってはいますが,その仮の番号の発行時期は未定です。そのため,現状は,まだまだ届出数が低調なのだと思います。

札幌市の民泊事業に関して新たな情報がありましたら,こちらでも情報提供をさせていただきたいと思います。