企業の紛争解決(訴訟、仲裁、調停)

当事務所の弁護士古瀬康紘は、大手渉外法律事務所の訴訟グループでそのキャリアをスタートさせ、大規模な仲裁や複雑な訴訟に携わってまいりました。札幌の法律事務所に移籍後も、北海道の企業をクライアントとする多種多様な訴訟を取り扱ってきました。
当事務所は、あらゆるタイプの企業間の紛争に迅速かつ的確に対応し、クライアント企業の正当な権利・利益を実現すべく、全力を尽くして参ります。

取り扱い実績のある企業の争訟の例

  • 知財争訟(特許権、商標権、著作権等の知的財産権の侵害訴訟、移転登録請求訴訟、無効審判請求、商標権の不使用取消審判請求、審決取消訴訟、不正競争防止法に基づく差止め・損害賠償請求訴訟など)
  • ライセンス契約関連争訟(ライセンス契約の解釈を巡る訴訟、特許専用実施権の抹消登録請求訴訟)
  • 会社法関係争訟(会社の支配権を巡る訴訟、株主総会の決議の有効性を争う訴訟、財源規制違反を争う訴訟など)
  • 商取引関連争訟(債務不履行責任の有無を争う訴訟(債権回収を含む)、工作機械の瑕疵担保責任の有無を争う訴訟、フランチャイズ契約をめぐる訴訟など)
  • 労働関連争訟(普通解雇・懲戒解雇の有効性を争う争訟、残業代請求争訟、競業避止義務に関する争訟、労働災害に関する争訟)
  • システム開発関連争訟
  • 独占禁止法・下請法関連争訟
  • 金融取引や金融商品に関する争訟(訴訟、金融ADR)
  • 破産関連争訟