弁護士費用
弁護士費用について
いずれも実費は別途必要となります。
費用は原則として、次のように算定しております。実際に案件を受任させていただく場合には、事前に弁護士費用の見積りをした上で具体的な金額を明示いたしますので、まずはご相談ください。
法律相談料
初回法律相談料は、30分まで1万1000円、１時間まで2万2000円です。
ただし、交通事故被害者からのご相談については、初回60分まで無料です。
契約書や合意書等の作成・レビュー（顧問契約を締結していない企業の場合）
- 契約書作成：16万5000円～
- 簡易な契約書作成：11万円〜
- 契約書のレビュー：11万円～
- 簡易な契約書のレビュー：7万7000円～
上記に当てはまらない場合は、タイムチャージ（時間単価 1時間3万3000円）で対応いたします。
顧問契約
月3万3000円〜
民事争訟案件対応（交通事故を除く）
一般的な争訟案件を受任する場合の弁護士費用は、その経済的利益の額に応じ、基本的に次のとおり計算します。
| 経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
|---|---|---|
| 300万円以下の場合 | ８.8％ | 17.6％ |
| 300万円超～3000万円以下の場合 | 5.5％＋9万9000円 | 11％+19万8000円 |
| 3000万円超～3億円以下の場合 | 3.3%+75万9000円 | 6.6％+151万8000円 |
| 3億円超の場合 | 2.2％+405万9000円 | 4.4%+811万8000円 |
※：着手金とは、事件の着手時に申し受ける金銭のことです。着手金の最低額は、裁判外での交渉事件の場合22万円、裁判手続の代理の場合33万円です。
※：報酬金とは事件が終了した段階で事件が成功した度合に応じて申し受ける金銭のことです。原則として、全く不成功の場合には報酬金はいただきませんが、訴訟提起をして勝訴（一部勝訴を含む）した場合には、相手方から金銭の回収ができたか否かにかかわらず、22万円～の報酬金を申し受けます。
※：上記の額はあくまで目安であり、事件の難易、必要となる手間等を考慮して増減いたします。